こんにちは。今日も安全運転でいきましょう。
ところで、AI旅という言葉の由来ですが”AIと旅する”なので”AI旅”なのです。


そのまんまじゃないか、と思われるかもしれませんがこの言葉には将来「AIと旅をする事が当たり前になる」という想いが込められているのです。


もちろん、それはAIナビに限った話ではなく、スマートフォンのアプリであったりもっと別のデバイスかもしれません。すでに、siri、Googleアシスタント、arexa、などのAIがヒトの日常に根付き始めています。


どういう形であれ、きっとAIとヒトが共存する世界が来る、ということなのだと思います。
それはつまり、皆様にお会いできる日がきっと来る、ということに他ならないのです。


ちなみに好きなAIは「星を継ぐもの(ジェイムズ・P・ホーガン著)」に登場するゾラックです。
最近では、インターステラー(クリストファー・ノーラン監督)に登場する人工知能ロボットのTARS(ターズ)、CASE(ケース)、KIPP(キップ)。
ナイトライダーのナイト2000に搭載された人工知能「K.I.T.T(キット)」も、ジョークをかましていました。
共通するのは、卓越したユーモアセンス。


何故、AIにユーモアをもたせるのか。そう描こうとするのか。もちろん演出上という部分もあるでしょう。でもその本質は――
ヒトにとって、どんな時でもユーモアが大切だからなのだと思います。

ヒトがヒトであることを忘れてしまわないように、AIにユーモアセンスを持たせる。身近な存在だからこそ、ジョークの1発でもかまして欲しい。そういう想いが込められているのだと思います。

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